胃カメラが苦しいといわれるのは、嘔吐反射のためですが、当院では鎮静剤を使用する鎮静法で行うため
嘔吐反射も少なく、眠っているうちに検査が終了するので、苦しみはありません。
胃潰瘍、胃炎、胃癌、ポリープ・粘膜下腫瘍等が診断できます。
大腸ポリープ、大腸がん、大腸憩室、虚血性大腸炎、炎症性大腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病等)等が
診断できます。
内視鏡検査のご案内ページを確認ください。
胃カメラ検査 10分程度
大腸カメラ検査 15分~30分程度です。
※ただし、鎮静法でされる場合、検査後1~2時間眠られる方が多いです
原則予約制です。但し、緊急検査が必要な場合はその限りではありません。
胃カメラ検査の場合は空があれば、当日でも可能ですのでご相談下さい。
大腸カメラ検査は前処置(大腸のクリーニング)が必要ですので当日申し込みは出来ません。
インフルエンザ、麻疹・はしかワクチン、肺炎ワクチン、日本脳炎ワクチン、子宮頚癌ワクチンなどの
予防接種が可能です。詳しくはご相談ください。